傷つけられたと感じるとき。

こんにちは。

 

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今日は、

傷つけられたと感じるとき

について書いていきますね。

 

 

人からの何気ないひとことに

傷つけられたと感じるような経験の

ある方も多いと思います。

 

そのセンス、マズくない?

それ、本気でやるの?

 

自分に似合ってないものを

身につけていたとき

年齢に見合ってないことをしようとしたとき

 

こういうふうに言われたら

私は結構、落ち込んでしまう。

しばらく沈んで

這い上がれないかも知れません。

 

ある程度、

自分に見合ってないことは

そこそこ自覚があるからです。

 

それをさらに釘を刺すように

言われてしまったら??

 

自分に自信もないし

何をやってもパッとしなくて

劣等感でいっぱいだった頃

 

なんでもないようなことにも

激しく傷ついていて。

 

自分で自分を責めて

『こんな私・・・』

 

そう思いながら

自分は傷つけられる存在

だと感じているということなんですね。

 

毎日いろんな人と話すなかで

このキーワードを拾って

勝手に傷ついているのは、自分自身。

 

自分には価値がある

自分はこれでいいんだ

 

そう思えたら

傷つくことをしなくても

自分らしくいられるのです。

 

 

相手の人に大変なことを言われた!

傷つけられた!

問題発言をされた! 

 

というときに

相手が、キツイことを言ってきた

相手が、私のことを否定している

 

ということではなくて

 

自分が自分のことを

どういう風に受け止めているの?

自分をどんな人だと感じているの?

 

そこが、とても大事なところだと

思うのです。

 

ここと向き合わないと

いつまでも相手が悪いということになって

 

自分を傷つけられたと

感じ続けてしまうでしょう。

 

 

では、どうすればいいの?

 

人との関係で傷ついた心は

人に受け入れられて、共感してもらって

自分の心を癒し

 

自己肯定感

回復させていくことなんですね。

 

 

至らない自分

自信のない自分

こんな私は、否定される存在

 

という否定的な部分を

まずは、自分が受け止めて認める。

 

今の自分は、

自分のことを、そう思ってるんだな〜
そう認識することです。

 

そこから

マイナスな感情も、プラスの感情も

全て自分の思いだということを

受け入れられるようになると

 

とてもシンプルに、

楽に生きられるようになります♡
 

 

 

では、また〜

 

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