感情を感じられるようになると?

こんにちは。

 

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前回に続いて

感情

について、書いていきますね。

 

 

前回の記事

無機質に生きる。 - シナモンのブログ

 

 

感情を感じられるようになってくると

どんないいことがあるんでしょう?

 

がむしゃらに頑張ってるとき

過去のつらい感情に浸っているときは

 

生きてる感じがしなくなっていきますし

嫌なこと、苦しいことばかりに

意識が向いてしまいます。

 

 

感情を感じないように抑えていると

感覚が鈍くなっていきますよね。

 

そういうときは

頑張りすぎていたり

つらい感情を抱え込んでいるときだと

私は、思います。

 

感情を感じられるようになると

身体のいろんな感覚が開いてきて

 

些細なことに、喜びや楽しさがあって

見たものが鮮やかに見え

美しいと感じられるようになります。

 

 

また、

不安や恐怖を抱えている状態が続くと

イライラしてしまう

人が怖い

言いたいことが言えない

苦手な人がいる

自分を責めやすい

自分を犠牲にしてしまう

 

このような、生きづらさを抱え

自分らしく生きるということが

難しくなってきてしまいます。

 

 

無意識下に抑圧してしまった

未完了の感情

恐怖や悲しみの感情を感じ

表現して表に出すということをすると

 

パキパキに固まっている身体がほぐれて

心も楽になって、癒しが得られます。

 

身体が癒され、楽になると

ほんとうの自分に気づくことができ

自分らしさが表現できるようになってくるのです。

 

身体がほぐれて、心もほぐれると

嬉しい、楽しいという自分の感情を感じながら

何かをするときの大きなエネルギーになり

 

自分のなかから感じる力をもとに

頑張ることができるようになってきます。

 

感情を感じられるようになると

とてもいいことが多いように感じています。

 

 

必死で頑張っているときは

大抵、感情を切って

無機質な感じで頑張ってしまいやすいものです。

 

それには、幼少期に

自分の感情を素直に表現できなかった環境

感受性が強くて、大人の感情が怖かった

そんな体験から

 

無意識下に抑圧してしまった

恐怖や悲しみの感情を表現し開放するには

心理セラピーがいいと、私は思います。

 

 

なんか分からないけど

生きづらいというところから

楽に、自分らしく生きていける心地よさを

ぜひ、体験してみてくださいね。

 

 

あなたの人生が豊かになっていきます。

 

 

 

では、また〜

 

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